dnsmasqでweb広告をブロックしたよ
こんなリストを生成するシェルスクリプトをGithubで公開しました。
address=/100651.advision-adnw.jp/0.0.0.0
address=/101com.com/0.0.0.0
address=/101order.com/0.0.0.0
address=/123found.com/0.0.0.0
address=/123freeavatars.com/0.0.0.0
:
:
address=/zm232.com/0.0.0.0
address=/zmedia.com/0.0.0.0
address=/zmnqoymznwng.com/0.0.0.0
address=/zqtk.net/0.0.0.0
address=/zucks.net/0.0.0.0
詳しい使い方とダウンロード
仕組み
広告業者のドメイン一覧があるので、この一覧を冒頭のリストファイルへ変換しているだけです。
特に難しいことはしていません。
https://280blocker.net/files/280blocker_domain.txt
謝辞
最後に
広告業者のアドレスをDNSで弾くので、家庭内にある全てのデバイス(Windows/MAC/android/iPhone/WindowsPhone...)で広告が表示されなくなり快適です。
更に我が家ではJenkinsで月に1回ほどリスト更新しています。
Diffを比較すると業者アドレスが結構追加されているので、やはり定期的な更新は必要だと思います。
2番煎じ3番煎じの記事ですが何かのお役に立てれば幸いです。
2022年10月更新
スクリプトを更新しました!!
更新内容
- 280blockerさんの新しいファイル命名規則(YYYYMM)に対応しました
- ignore.txtを実装(「自分にとっては大事な広告なんだぁ~」という場面で利用します)
ダウンロードはこちらから
dnsmasq_adblock/README.md at master · ohtorii/dnsmasq_adblock · GitHub